社員紹介
コメリキャピタルで働く社員を紹介します。
I.Nさん(2019年4月入社)
1.入社から現在までの仕事内容を教えてください。
入社後、お客様サービスグループにてコールセンター業務の習得後、スーパーバイザーとしてオペレーターのとりまとめや、顧客対応などを行いました。その後審査業務グループに異動し、クレジットカードの新規審査、増枠対応、クレジットカードの発注業務や在庫管理などを行いました。
現在所属しているシステム企画室では、社内で使用するシステムを新しく企画したり、その開発やリリースに向けて社内や取引先と打合せや調整をしたりしています。
2.職場の雰囲気を教えてください。
メリハリがある職場だと思います。やるときはやる、休む時は休む、ON/OFF切り替えられるいい環境だと思います。
3.やりがいを感じるのはどんなときですか?
自分で手掛けたシステムがリリースしたときです。コールセンターシステムの始動には一から携わっていたので、開発の要件整備から始めて、オペレーションテストを何回も繰り返してようやくリリースしたときはとても達成感を感じました。
またコールセンターのオペレーターさんから、以前よりもシステムが使いやすくなったという声を聞いたときは、とてもうれしかったです。
M.Mさん(2008年4月入社)
1.入社から現在までの仕事内容を教えてください。
ホームセンターのコメリの店舗で3年ほど担当者として勤務した後、コメリキャピタルに異動になり会社の立ち上げに携わりました。その後、お客様サービスグループ配属になり債権回収業務を担当した後、第一子を出産し産休育休を取得しました。復帰後、業務グループに配属になり、各種変更の受付や入金処理業務等を担当した後、第二子の産休育休を取得しました。
復帰後はお客様サービスグループ、業務グループを経験し、現在は営業部保険グループにて保険代理店事業に携わっています。
2.やりがいを感じるのはどんなときですか?
電話でお客様からのお問い合わせを受けた時に、「ありがとう」といわれるととてもうれしく、やってよかったと思います。
また昨年コールセンターシステム刷新のプロジェクトでリーダーを任され、一から大きなシステムを作り上げることを経験しました。完成したときには大きな達成感を得ました。まだまだ課題はありますが、メンバーで協力して作り上げ、いいものができたと思っています。
3.子育てと仕事の両立は大変ではないですか?
大変なところもありますが、子供の体調不良や学校行事などで休まなくてはならないときは相談しやすい職場環境であり、それが安心感につながっています。
また子育ての経験をしてから、限られた時間の中でやらなくてはいけないという意識が強くなったので、優先順位を決めて仕事を進めるやり方が自然に身についたように思います。
I.Mさん(2009年1月入社)
1.入社から現在までの仕事内容を教えてください。
入社後お客様サービスグループに配属になり、コールセンターのスーパーバイザー業務を経験しました。その後、業務グループでは、各種変更の受付や入金処理業務、官公庁カードの事務業務を経験し、現在は審査業務グループの責任者として、40名ほどの従業員を取りまとめながら、カードの新規審査や発行に関わる業務、取引先との調整などを行っています。
2.大変だった仕事は何ですか?どうやって乗り越えましたか?
入社直後の2010年に、コメリカードの自社発行が開始され、お客様にすでにお持ちのカードを切り替えて頂く必要がありました。当時私は切り替え窓口のコールセンターの担当をしていましたが、お客様からのお問い合わせが多数あり、その対応に苦労したのを覚えています。
お客様の問い合わせ対応がメインの仕事でありましたが、一方で対応が整備され、日々更新されるカードの切り替えの進捗率を励みに乗り超えることができました。
3.育休を取得したとのことですが?
私が育休を取得した当時は、コメリキャピタルで男性が育休を取得した前例がなく、最初は取っていいものだろうかと考えましたが、
上司に相談したところ快く承諾してもらいました。
育休に入る直前はちょうどコロナ禍で、感染者数が増え大変な状況でしたが、そのような中にも関わらず職場の皆さんには快く送り出していただいて非常にありがたかったです。
おかげさまで育休中は子供との時間を有意義に過ごすことができ、妻も喜んでいました。
自分が育休を取得してみて、出産直後に妻が一人で育児をするのは大変だと身をもって感じたので、今後育休を取得する部下がいれば、会社として快く送り出せるよう、協力していきたいと思っています。